OPPO、最新の「Snapdragon^® 8 Gen 1」を搭載する
フラッグシップ・スマートフォンのリリース予定を発表

•   OPPOは先発企業として、2022年の第1四半期に最新のSnapdragon^®モバイル・プラットフォーム「Snapdragon^® 8 Gen 1」を搭載するフラッグシップ・スマートフォンをリリースする予定です。
•   OPPOとQualcomm Technologies, Inc.は、今後とも5Gの開発で協力を続けます。

【2021年12月1日、中国・深セン】 –革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートデバイスブランド、OPPOは12月1日（水）に、最新のSnapdragon^®モバイル・プラットフォーム「Snapdragon^® 8 Gen 1」を搭載した新しいフラッグシップ・スマートフォンを2022年の第1四半期にリリースすることを発表しました。
これによりOPPOは最新のSnapdragon^®プラットフォーム「Snapdragon^® 8 Gen 1」を搭載する先発企業の1つとなります。OPPOは今後ともQualcomm Technologies, Inc.（以下クアルコム社）と協力し、5Gの開発を加速させ、スマートフォンの未来を探求していきます。

OPPOの海外販売担当であるScott Zhang（張 小可 チョウ・ショウカ）氏は、次のように述べています。

「OPPOは今までもクアルコム社と密接な関係を築いてまいりました。今年はFind X3シリーズやReno6シリーズなど、ハイエンドのSnapdragon^® モバイル・プラットフォームを搭載した5Gスマートフォン市場に投入してきました。今回、新世代のSnapdragon®8モバイル・プラットフォームの発表に立ち会えることは、当社にとって大きな喜びです。次世代のフラッグシップ・スマートフォンに、大幅な改良とパワフルなパフォーマンスをもたらすと信じています」

5Gネットワークは、世界中で急速に普及が進んでいます。OPPOは、世界第4位^※1のスマートフォンブランドとして、クアルコムをはじめとするパートナーとの協力の下、5G（SA方式）ネットワークの構築を推進することで、世界中で5Gの商用化を加速させています。
そのひとつの取り組みとして、OPPOは2021年4月にヨーロッパで5Gネットワーク(SA方式)を商用化するために、Snapdragon^®モバイルプラットフォームをどの企業よりも先に使採用ました。現在OPPOは世界中の80以上の主要なモバイルネットワーク事業者と提携しており、そのうち40以上の事業者がOPPOの製品を通じて5Gサービスを提供しています。この提携は、ヨーロッパ、中南米、南アフリカなどの市場における大きなビジネス展開の先駆けとなっています。また、これらの市場における5G展開の成功は、クアルコム社の協力なしにはあり得ませんでした。

OPPOは今後も、クアルコム社のような協力企業とWin-Winのような関係を作り出して行くことを目指します。そして、より価値のある最先端の技術やアプリケーションを積極的に開発し、世界中のユーザーにより良い製品や体験を提供していきます。

※1 Source: Canalys Smartphone Analysis(sell-in shipments), October 2021

OPPOについて
OPPOは、世界をリードするスマートデバイスブランドです。2008年に最初のフィーチャーフォン「A103 Smiley Face」を発表以来、OPPOは美的満足度と革新的技術の相乗効果の実現に取り組んできました。現在OPPOは、OPPO CloudやOPPO+などのインターネットサービスに加え、FindシリーズやRenoシリーズを中心とした多様なスマートフォンやIoT機器、ColorOSを提供しています。 OPPOは、50以上の国と地域で事業を展開しており、世界中のお客様のより良い生活を実現することに日々取り組んでいます。
Snapdragonは、Qualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。Snapdragonは、Qualcomm Technologies、Inc.および/またはその子会社の製品です。

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