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  • グローバル
  • 2018-04-18
  • OPPO研究院を設⽴ 日本(横浜)研究所ではモバイルカメラ技術の研究に焦点

    2018年4月5日 東京】

    アジアNo.1の市場シェアを誇るスマートフォンブランド、OPPOは、OPPO研 究院を正式に設⽴したことを発表しました。OPPO 研究院は、当社の技術⾰新⼒を向上させ、ユーザーの ニーズを上回る新しい技術開発にいち早く取り組み、そして最先端の業界向の研究を⾏うことを目的とし ています。

    OPPO 研究院は深センを本部とし、そのほか、北京、上海、東莞、日本(横浜)、アメリカ(シリコンバレ ー)の 6 ヶ所に研究所を設置。ソフトウェア、ハードウェアなどの分野の研究活を展開していきます。日本 の研究所においては、日本のモバイル業界における写真技術の先進性と、写真やセンサー業界をリードする 日本企業と OPPO のこれまでの協業実績を踏まえて、モバイルカメラ技術をメインとし研究を⾏ってまいりま す。

    同時に、OPPO はグローバルで大学との連携を強化してまいります。現時点で、スタンフォ—ド大学の人工 知能実験室と協⼒し、OPPO—スタンフォ—ド共同研究室を設⽴、人工知能の先端技術およびアプリケー ションについて共同研究していきます。5G分野においては、ニューヨーク大学、北京科技大学、北京郵電 大学、中国信息通信研究院(CAICT)などの大学や科学研究所と協⼒して技術⾰新を進めていきます。

    OPPOのグローバルでの研究体制

    OPPOのグローバルでの研究体制

    OPPO CEOの陳 明永は「OPPO研究院の設立は、当社の将来を見据えた既存の研究開発体制の枠組みを超えた新たな投資です。OPPO研究院のもとで設置した各研究所と大学などの外部のパートナーが協力し、柔軟かつ専門的に研究していくことで、OPPOはさらに、当社の技術や製品の革新性を向上できると考えています。我々はAI、5G、そのほかの技術の開発や応用分野でリードするために努力しています。そして、アートとテクノロジーを組み合わせた完璧な製品をユーザーの皆様に届け、ユーザーのニーズを満たしつつ、更にその期待を常に超えていきたいと思っております。」と述べました。

    3月29日に、OPPOは深センにてOPPO研究院の設立式を行い、研究院の構成や今後の研究の方向性について発表しました。式にはOPPO CEOの陳 明永、OPPO上席副社長の曾 元清などの経営陣が挨拶を行い、劉 畅をOPPO研究院の院長に任命しました。

    OPPO研究院の設立式に出席したOPPO CEO陳 明永

    OPPO研究院の設立式に出席したOPPO CEO陳 明永

    OPPO研究院 院長の劉 畅は、「OPPO研究院の成立は、当社の終始一貫した研究開発への持続的な投資を意味しています。OPPO研究院は今後、5Gを中心に、ソフトウェア、ハードウェア、および標準か技術に焦点をあて、AI、映像処理、新素材などの研究を通じ、当社の製品競争力をもたらす技術基盤を構築する最先端の研究を行います。」と述べました。

    劉 畅は、また「OPPO研究院は成立後も、研究院の構成や人員体制を引き続き拡充してまいります。OPPOはこれから、グローバルで前向きなビジョンを持ち学術的バックグラウンドがある実践型の人材を採用すると同時に、世界中の研究機関やの大学と継続的且つ緊密なコミュニケーションをとり協力を推進していきたいと思っております。」と述べました。

    OPPO CEOの陳 明永からOPPO研究院院長の劉 畅へ授与の様子

    OPPO CEOの陳 明永からOPPO研究院院長の劉 畅へ授与の様子

    OPPOは長年に渡り様々な分野において研究開発に注力をしています。急速充電方式のVOOC技術や人工知能(AI)を利用したカメラ機能などの技術をはじめ、スマートフォンの急速充電やカメラ機能などの領域において世界の先進的な企業として仲間入りを果たしました。OPPO研究院は今後、“ユーザーニーズ”と“先端技術”を両輪として、同社の革新を「量」から「質」へと変革させると共に、単一のソリューションだけでなく、総合的なソリューション提供を目指してまいります。

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