OPPO、ロスレス10倍ズーム技術を公開

2019-01-21

MWC2019で同技術搭載の新製品を披露予定
【2019年1月16日、北京】 革新的なデザインとテクノロジーで業界をリードするスマートフォンブランド、OPPOは、2019 Future Technology Communication Conferenceを開催し、今後発売予定のロスレス10倍ズーム技術を公開しました。カンファレンスでのOPPOの担当者によると、ロスレス10倍ズーム技術は、各種の商用基準を満たし、量産体制の準備が整っています。OPPOは、バルセロナで開催されるMWC 2019で業界のブレイクスルーとなる技術を展示予定です。



【ロスレス10倍ズーム技術について】



■︎10倍ズームをシームレスに実現するトリプルカメラ
この新しい技術を実現するために、OPPOは「超ワイドアングル + 超クリアマスター + テレフォト」で構成されるトリプルカメラソリューションを開発しました。超ワイドアングルカメラの相当焦点距離は15.9mmで、ワイドアングルビューファインダーに独自の機能を提供します。プライマリカメラが写真の画像品質を保証し、相当焦点距離が159mm のテレフォトカメラとオリジナルの「飛び出し構造」を組み合わせ、高倍率ズームをサポートすることで、高品質の長距離撮影が可能になります。


【ロスレス10倍ズームの構造】



■︎OPPOの革新的「トリプルカメラリレー」ロスレス10倍ズーム技術
3台すべてのカメラを連動して動作することで、それぞれの長所が最大に活かされ、さまざまなズーム範囲で画像品質が最適化する10倍ズームをリレー方式で実現します。全てのズーム範囲で画像品質を維持するために、OPPOは標準とテレフォトの両方のカメラにデュアルOISの光学手ぶれ補正機構を実装しました。

■独自技術によるより鮮明なテレフォト品質の実現
ロスレス10倍ズームを実現するには、トリプルカメラ構造に加え、OPPOが開発した「ペリスコープ(潜望鏡)構造」も不可欠です。ペリスコープから発想されたデザインは、レンズセットの横方向の配置と屈折を利用することで、携帯電話の筐体の幅と厚みを最大限に活用します。このデザインにより省スペースが実現し、携帯電話の本体が薄く軽量であるという前提で、より大きな光学コンポーネントを利用できるため、携帯電話でのテレフォト撮影機能が実現します。 さらに、OPPOは業界における検査基準の落下テストによってカメラモジュールの信頼性を検証しています。その中でも、プリズム部分については2ラウンドの落下テストを実施しました。このテストで、前後面で各10,000回、残りの4面で各2,000回、合計28,000回の落下テストで構成されます。

■次世代バイオメトリクスを発表
このカンファレンスの「最後の驚き」として、OPPOは新たにワイドゾーン光学指紋認証技術も発表しました。この技術は、現在主流となっている光学指紋認証技術と比較し、最大15倍効率的に領域を認識します。ユーザーは、エリア全体のどの領域でも指紋認証を使い、ロックの解除やモバイル決済を行うことができます。画面内の光学指紋センサーは、柔軟性があり、自由で、使いやすく、自然かつ最適なインタラクティブ体験をユーザーに提供します。


【ワイドゾーン光学指紋認証技術】



この技術は、カンファレンス内のワイドゾーン光学指紋認証をテクニカルコミュニケーションセッションで発表しました。OPPOのワイドゾーン光学指紋認証には、モバイル決済のセキュリティを著しく向上させる指2本同時の入力と認証をはじめとする革新的機能が搭載され、単一指紋認証の50,000倍のセキュリティレベルを実現します。さらに、この次世代ソリューションには「光暗号化」機能も搭載されています。ロックを解除する前にユーザーが暗号化アプリケーションを起動しなければならない従来型の2段階オペレーションと比較し、「光暗号エリア」内のすべてのアプリケーションの起動、認証、ロック解除を1回のクリック操作で完了できます。OPPOの担当者によれば、光学ドメインスクリーン指紋テクノロジーが搭載された製品は、2019年中に投入予定です。

   ■片手での操作空間に適合するOPPOのワイドゾーン光学指紋認証
  スマートフォンで撮影する写真のテクノロジーのブレイクスルーには、ユーザー体験の強化は欠かせません。モバイルイメージング技術を支える重要な企業であるOPPOは、モバイルコンピューティング光学の分野での探求と革新を重ね、業界の最前線で取り組んでいます。ハイブリッド光学ズーム技術のパイオニアとしてOPPOは革新をもたらし、モバイル写真をプロの画像品質に一歩近づけます。OPPOは、引き続きモバイルイメージングの開発を推進します。