OPPO 3D ストラクチャード・ライト・テクノロジーを利用した 世界初の 5G ビデオ会議のデモを発表

2018-05-15


• 最新の5Gおよび3Dストラクチャード・ライト・テクノロジーによる革新的な技術デモを実現。これらのテクノロジーの可能性を示し、UR(ユビキタス・リアリティ)対応の5Gアプリケーションと端末を検証。

• 多様なアプリケーション・シナリオに対応する3Dストラクチャード・ライト・テクノロジーを、約半年の間にOPPOのスマートフォンで商用化。

 

2018年5月15日 東京】 


アジアNo.1の市場シェアを誇るスマートフォンブランド、OPPOの研究機関であるOPPO研究院(所在地:中国 深圳)は、3Dストラクチャード・ライト・テクノロジーを使用した世界初の5Gビデオ会議のデモに成功したことを発表しました。デモでは、OPPOのスマートフォンに搭載されたストラクチャード・ライト3Dカメラで収集したポートレート情報とクアルコム・テクノロジーズ(以下クアルコム)のプロトタイプの5G端末を使用して、受信端末側で3Dポートレート・イメージを再現しました。この革新的なテクノロジー・デモの成功は、業界における実践例として、5Gテクノロジー標準を適用する上でのマイルストーンとなり、5G時代の新しいアプリケーションの探究を推進します。

 

OPPOが行った3Dストラクチャード・ライト・テクノロジーによる5Gビデオ会議のデモでは、ストラクチャード・ライト・カメラを内蔵するカスタマイズされたOPPO R11sが使用されました。スマートフォンのRGBおよびストラクチャード・ライト・カメラを使用し、対象物の色と3D深度の情報を収集し、その情報を5G環境下で送信して最終的にリモート側のディスプレイ・スクリーンに対象物を表示しました。


3Dビデオ会議の基本の3D動的モデリングの様子

 

OPPO研究院のハードウェア・リサーチ・センター担当ディレクターであるBai Jianは、次のように述べています。「3Dストラクチャード・ライト・テクノロジーを使った5Gビデオ会議の成功は、ユーザーのニーズと最先端テクノロジーの理解に支えられた当社のイノベーションの方向性を示しています。OPPOは3Dストラクチャード・ライト・テクノロジーのアプリケーションをスマートフォンで商用化し、この革新的技術を約半年でお客様にお届けします。」’


OPPO研究院 ハードウェア・リサーチ・センター担当ディレクター Bai Jian

 

OPPO研究院の標準化リサーチ・グループ担当ディレクターであるTang Haiは、次のように述べています。「OPPOは3年前から5Gの研究開発に取り組み、5G製品を開発するための国際的な標準化の活動にも積極的に参加してきました。2018年1月に当社はクアルコムと協力した5Gパイロット・プログラムを発表しました。2019年に5Gに対応した端末を発売する最初のスマートフォン・メーカーになれるように努力しています。」


OPPO研究院 標準化リサーチ・グループ担当ディレクター Tang Hai

 

超高速モバイル通信(eMBB)、大量・多地点通信(mMTC)、高信頼性低遅延通信(URLLC)を備える5G技術は、業界におけるモバイル通信の新たな出発点と見なされています。eMBBが標準化し、成熟すれば、OPPOはすぐにでも5Gネットワークと別の新たなイメージング技術やセンサー技術を統合し、ユビキタス・リアリティ、仮想現実、拡張現実、ジョイント・リアリティを使ったコアとなるユーザー・シナリオを実現します。


        OPPO研究院 ソフトウェア・リサーチ・グループ担当ディレクター Chen Yan

 

OPPO研究院のソフトウェア・リサーチ・グループ担当ディレクターであるChen Yanは、次のように述べています。「モバイル・インターネットは、物理的世界とデジタルの世界の境界をあいまいにしており、没入的なユーザー体験のさらなる向上には3Dコンテンツが鍵になります。イメージング技術とユーザーのニーズに関する独自のインサイトを持つOPPOは、革新的なアプリケーション・シナリオを将来提供することをお約束します。3Dストラクチャード・ライト・テクノロジーを利用することで、ユーザーに、安全な支払い、3D再構成、AR、ゲームなど、これまでに例のないモバイル体験と可能性がもたらされます。」